彼女は女子友呑みに。
たぶんめっちゃくちゃ呑んで返って、
いつもの『寂しい』だろうなぁ…
21時のLINE。
「an。ちゃん。さん。。」
「ナナちゃん◎楽しく呑んでそうね笑」
「anさん。。めっちゃ会いたい。。。ぎゅう。。」
「ナナエ。。めっちゃ会いたいよ。。ぎゅーーーう◎もう終わったん?」
「まだ。めっちゃ酔った。一緒に帰りたい。。酔った。」
「明日の宴終わりで会いたい。。遅くなってもいいから待ちたい。。ナナエが欲しくてたまらない。。」
「もう。。ぎゅうしたいよ。。」
「アカンか?」
「する。。」
「待つ。。」
「だけど、早く帰って欲しいし。。大好きで、めっちゃありがとう。。」
「大好きで胸が苦しい。。ナナエと一緒がいい。。」
「冷たいもん。。」
ほら、出た(^◇^;)
「冷たくするわけないやん。。」
「会いたいよ。。さみしすぎる。」
「めっちゃ辛い。。」
「もう。。適当、、、、」
「適当なもんか。。ずっとナナエを想ってるよ。。」
「酔ったよ。。」
「もう帰ってるの?」
「今から梅田出る。。」
「そうかぁ。雨風あるから路上に出たら気を付けるんだよー」
「今日、めっちゃカッコいいと思った。。」
「どういう時?」
「やっぱり大好きやねん。。」
「嬉しい◎そう言ってもらえるの◎」
「眠い。。タクシー来ないよ。。寒い。めっちゃ優しいタクシー◎」
それから30分LINEの返信なく…
「何とか着いたのかな?」
「ん。」
「帰宅出来た?」
「帰ってお味噌汁飲んで、めっちゃ気分いい。。だけど、一緒にいてくれないね、、、、」
「よかった。。ナナエ可愛いから帰宅を確認出来るまで寝れないよ。一緒にいたい。。ずっと想ってる。。」
「常に忘れてるやん」
「常に想ってるよ。。」
「いつも酔っぱらいで、相手してくれなくて、大好きなのに冷たくて」
「冷たくしてないし相手したいし大好きだよ◎」
「全然思ってくれない、、、、めっちゃ会いたい。。」
「オレだって寂しいねんからーナナエだけが寂しい思いしてるんじゃないねんからー。ナナエのこと思ってるのに…もう。。」
…返信なく次の日へ