「ありがとうナナエ◎大好き。。」
「久しぶりすぎたね。。だけど、緊張はなかった。。」
とは言っても4日ぶり笑。
「ほんとナナエ最幸ー」
「難しいから嫌われたかな、って、いつも心配になるよ。。」
「カンタンになったら飽きるんちゃう笑」
「そうなんや、、、、私、ホンマは簡単タイプやから、飽きられるかも。。」
いやいや十分訳がわからないくらい気難しいでしょ笑。
「その切り返しが難しいわ笑。あんまり運命って言葉は好きじゃないけど。自らナナエを好きで選んでる運命やで」
「それなら、自ら嫁を好きで選んだんやで。。」
「お互いね。。」
…
彼女からの返信がない。
こないだママ友との呑み会後に大幅に寝過ごした彼女。
心配になっLINEする。
「降りた?」
「寝てるやん!」
「起きろーナナエー!」
「絶対寝過ごしてるやん!もう。。」
「いい加減起きて!」
「ホンマ起きて!」
「早く起きて!」
「寝過ごし癖止めれないなら呑みデートしないぞー」
「無理!」
あっ!気づいた笑
「早く起きろー!」
「家」
「家かいな笑」
「びっくりしたわ、、、」
「ゴメン。。」
「イケる。。って、anさん寝てない??帰れた??」
「起きた!下車」
「よかった」
「ご心配をおかけしました。ナナエのこと思ってたら夢見心地に。。まもなく帰宅。」
「お気をつけて、、、、」
「めっちゃ好き。。」
さっきずっとスルーされていたから、いつも彼女が送るように寂しいLINEを送ってみた。
「冷たい。。寂しい。。」
「今、わからん。。」
「知ってる。。そんな感じした。。」
「色々考えてた。でも、何を考えてたかもわからんねん。。」
最期までプライドが高くて聞けなかったけど、LINEの返信が遅い時って、きっと前カレからLINEがあったりして、やり取りしてたんじゃないかなと…そのあと急に冷たくなったり、わからないとか言い始めたりした…そんなことを含めて…
「わかってる。。」
「大好きがいい。。」
「大好きがいいに決まってる。。」
「考えてみる。。」
「わかった。。」
「anさん。。」
「ナナエ。。」
…一緒に呑んでたら天使だけど、離れ離れになると途端に…もう(ノ_<)