「写真いる?ずっと撮ってないから、古いのしかないけど、、、。」
「見たい!」
30代半ばくらいからの家族で写っている年賀状のデータを4枚ほど送ってくれた。
「年賀状の写真だけど、、、。それ以降は出してない…笑」
「ありがとう◎ダーリンめっちゃ優しそうやん!…って言うかナナエめっちゃかわいい!
キュンッ!」
「えっ…笑。こんなん送ってイヤやろ。。他のメンバはないから、また撮ったら送ります、、、笑」
「全然イヤじゃないよ。嬉しい◎ありがとうナナエ◎ナナエはショートヘアも似合うね!かなりいい◎…ヤバッ!めっちゃ好き!スゴい好き!!」
「ダーリンもお子も、全然いけてない~笑。だけど、お子はいけてなくても好きやわ。。小さい時は、なんでこんなに可愛くなく生まれてきたんやろ、、、って思ってたけど、大人になって、優しいし頼りになるし、だんだん好きになってきた。。」
「みんなが幸せになる方法を考えたいと心底思った。。ナナエのダーリンもお子さんもみんな素敵で皆愛おしいよ。。オレおかしい笑?」
「おかしい~笑。みんなが幸せになるのは、仮面でも法律を壊さないのがいいんじゃない??
夫婦の考えが別れで一致しても、子供は絶対に違うよね~。」
「こんな可愛いお子さんに辛い思いさせたくないと思った…」
「ちなみに私はそんな風に博愛主義じゃないから、興味もないし、愛せないからね。ゴメン。。」
「知ってる笑」
「お子は全然いいねん。大人やし賢いし、自分で道を開くから。」
「ええ格好しても自分自身矛盾したこと言うてると思うわ。。変わらないことはナナエが欲しい。。大好き。。」
このやり取りでようやく彼女の本質が見えた気がした…