彼女は同窓会に向けて準備。
「ナナエが今ナニしてるのかなーって想像ばかりしてる。。」
「きゃー想像。。今はカーペットに転がってる~。」
「一緒にゴロゴロしたい。。」
「今から顔パック◎」
「どんなパック?自撮りして笑」
「怖いやろ、、、、笑」
「怖いもの見たさ笑。パック前後の変化教えて笑。めっちゃ会いたい◎」
「特に変わらずだよ、、、。気休め。。笑」
「今からクリーニング屋へ」
「行ってらっしゃい。。今日のメンバー、大学の卒アル見る?笑。全く覚えていないけど、お菓子同好会やっぱりらしい笑。年賀状に書いてたから、思い出した。。」
「見たい!」
「笑。ゴメン。。大学時代から変わらず、今でもケーキ焼いてます!って書いてて、なんや?と思ってん。そういえば、お菓子作りなんて全く興味なかったけど、誘われて入ったんやって思い出したわ。。笑」
「めっちゃ可愛らしいやん笑」
仲良し4人組の当時の写真が送られてきた。
「めっちゃカワイイやんナナエ😍仲良し4人組◎エグいほどモテたなコレは笑」
「私は違うグループだったから、そうでもないかも。なのに、いつも私を誘ってくれてた。時代を感じる写真よね、、、笑」
「まだ景気の良さを感じる笑」
「笑。。ついでに個人写真も送ってみようか?怖いけど、、、。」
「是非!」
バブリーファッションの彼女の写真。すごく時代を感じるけど元がイイから超カワイイ。
「赤すぎ、、、。」
「めっちゃセクシー!自信漲ってる笑」
「えっ。自信って、、、。」
「めっちゃ大人やんナナエ」
「えっ。性格このままよ。。こんなんイヤよね。。」
「他の男性は引いたかも知れないけどオレは最高やわぁー」
「私のミニスカショットいる?」
「お願いします!」
彼女からスレンダーボディを遺憾なく発揮したチアガール姿の写真が送られてきた。
「これは悶絶!めっちゃエロいやん◎」
「課長1年目、部長の送別会でメンバーが余興した時の集合写真。Hey Mickey。手芸の得意な子に、スカートとリボン作ってもらって、ポンポン作って。。」
「美脚晒してもう。。最高の課長だなぁ笑」
「ついでに、父と母も登場させておきます。。三重やね~◎」
「ななえカワイイ!夫婦岩やねー!シュッとしたご両親やね!」
「調子にのって送りすぎた、、、笑。ごめんなさい。。」
「めっちゃ嬉しい◎ありがとう◎」
「恥ずかしい。。」
「カワイイカワイイ言われ続けてきたのがわかる◎」
「えっ。。」
「カワイイもん。めっちゃ好き◎」
「anさんに言われたのが一番嬉しかった。。」
「ナナエにそう言ってもらえて幸せ。出会えてよかった◎」
「私も出会えてよかった。。」
いちばんの自慢の彼女だよ…