正月の晩。
それぞれ自宅。
私も呑んで酔ってるけど、彼女はもっと呑んで酔っ払ってるはず笑。
「食べ過ぎ、飲み過ぎ、、、。眠い。。」
「食べすぎ、飲み過ぎ、お腹ポヨンやわ笑」
「お腹ポヨンみたい~!笑」
「あーん恥ずかしい笑」
「あほ。。」
彼女から〝アホ〟と言われると〝キュンッ〟となる私♡笑
「うれしい。。」
「って言うか、明日会うのイヤや。。久しぶり過ぎて無理。。」
「えっ…」
「ちゃんと出来る自信ない。。」
「会えば思い出すよ心配ないよ」
「思い出すのも緊張する。。」
「緊張してもいいよ。そのまま受け入れる」
「えっ。。余計緊張するし、、、。って言うか、やっぱり優しい。。」
「だってナナエに会えるのほんと嬉しいもん。。」
「anさん。。やっぱり緊張するし。。」
「ギュウッてしたらスグ解けるよ。それまでは緊張していいよ◎」
「ギュウ無理やもん。。」
「ギュウできないの?」
「わからん。。」
「わからないの?」
「なんで?」
「何で?」
「ギュウできない人はアカンの?」
「アカンなんて言ってないよ」
「もう大好き想ってくれてない。。」
「大好き変わってないよ◎」
「日本酒からのワインだから、今日はアカン子やで。。変わったよ。。今、想ってくれてないよ。。」
「全然変わってないけど…めっちゃ好きよ。。もう眠いよ。。もう寝ようか。。明日会えるのホント楽しみ。調整してくれてありがとう◎」
「イヤや。。」
「ギュウ。。早く会いたい。。」
「もうわからんもん。。会えない方がいい。。」
「えっ…」
「もっと会えない方が覚悟できるし。」
「会いたいよ…明日会いたくないってこと?」
「anさん。。」
「ナナエ。。会いたいよ。。」
「もうどんな人かわからんけど、、、。」
「えっ…明日会うでしょ?」
「会わないの?」
「会うに決まってる」
「じゃあ、なんで聞くの??」
「ナナエが会えない方がいいって言うからやん。会うよ明日。ぼちぼち寝るねー。明日ナナエに会えるの楽しみにしてるね。おやすみなさい◎」
「おやすみなさい。。想いながら寝て欲しい。。」
「想いながら寝るよ。ナナエ大好き。。」
「夢に来なかったら気持ち偽物やからね。。ずっと大好き想ってくれないと無理やよ。。面倒かも知れないけど、、、。どうしていいかわからん。。」
「ずっと大好き思ってるよ。。」
「もっとだよ。。足りないもん。。」
「大好きよナナエ◎」
「とりあえず寝る。。自分がイヤ。」
「おやすみナナエ◎」
「冷たい…笑」
「全然変わらずナナエのこと好きなになぁ…」
「離れてると難しいね。。結構、会える環境で、
めっちゃ会ってると思うけど。。」
「一緒がいいね」
「いつもありがとう。。」
「ナナエには幸せ貰ってばかりよ、ありがとう。。おやすみ◎」
優しい、冷たい、会いたい、会いたくない…振り回されても思ってくれてることが伝わっていたうちはずっと幸せだったんだから…お互いが既婚者じゃなかったらずっとそばにいたかったんだから…